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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-12-08 第113回国会 参議院 建設委員会 第2号

説明員磯田壮一郎君) 東京湾そのものにつきまして、世界と比較するより先にまず日本国内で申し上げたいと存じます。  日本国内の狭水道につきまして一日当たりの通航隻数という点で見ますと、浦賀水道航路以外に、例えばいわゆる伊勢湾の入り口の水道、それから備讃瀬戸等々ございまして、これらについては海上保安庁が毎年調査をやっております。

磯田壮一郎

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

○浜田(幸)委員 この問題については、東京湾そのもののより安全な活用のために、かつて出光石油社長が提案したことがありますが、東京湾 の湾口、鋸南町の先端に、そこに地下に油を埋蓄するものをつくって、そこに油を落として、そこからおかに揚げて、それで中には船を入れないという問題が議論されたことを知っていますか。

浜田幸一

1987-06-05 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

さらに建築家黒川紀章氏の東京二十三区の半分に当たる実に三万ヘクタールを埋め立てる新首都新島構想など、考えてみるならば東京湾そのものを消滅させてしまうような構想までぶち上げられております。このような埋立計画に対して、かけがえのない環境を保全し、美しい自然を二十一世紀の子孫まで引き継ぐべき重要な任を担うのが環境庁ではないかと思います。

田代富士男

1986-04-15 第104回国会 衆議院 本会議 第20号

東京湾そのものを脅かすような海の安全問題があります。昭和五十五年には年間十七万九千六百二十隻、現在では一日約八百隻、年間約二十五万隻以上の入出港船があります。特に大型船が多く、中でもタンカーが多く、湾内海難昭和五十五年で年間百十一隻、昭和六十年では百三十二隻を数えているわけでありまして、その中でも衝突事故が一番多く発生をいたしております。

山中末治

1986-04-10 第104回国会 衆議院 建設委員会 第9号

そういう形で東京湾そのもの価値観を高める、保全を高めることが全体で必要だと思う。  ですが、この建設委員会の中で反対理論等を聞いていますと、やはりきょうのことだけを考えて、長期的な視野に立った決断が乏しいような気がしてならない。ですから私は、先ほど安田先生に声を大きくしてしまったのですけれども千葉県民の願望だからということで失礼をお許しいただきたいのです。

浜田幸一

1979-06-01 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

これによって、とても国際線まで肩がわりするという能力はございませんし、国際線肩がわりが可能になるような大規模のものを東京湾の中につくるということになりますと、むしろ私どものいまの考えでは、東京湾そのものの構造と言うと言葉がおかしゅうございますけれども、沿岸の既存の集結地帯というふうなものにまで手をつけていく必要が出るのではないか、このようにも考えられますので、やはり考え方の基本としては、国内空港東側

松本操

1974-11-11 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

東京湾そのものに対する数字は私ども握っておりませんですが、東京湾における港湾の総貨物量を調査してまいりました。  昭和四十七年における東京湾における港湾の総取り扱い貨物量は四億一千六百九十五万八千トンでございます。それから昭和四十八年、昨年は、これは概算速報でございますが、四億七千百八十九万トンでございます。  

竹内良夫

1974-02-19 第72回国会 参議院 運輸委員会 第5号

全体的に見まして、このような形になったのは、やはり東京湾そのものが世界的に見ても非常にりっぱな湾であって静かな湾である、そして水深も適度にある、同時に裏のほうに平野があるというような、いろいろな条件があってこのような形になってきておりますが、このままで推移いたしますと、現在の四億トンはおそらく、かつての推計でございますけれども昭和六十年ぐらいまでにはそれの二倍か三倍になるというような傾向が見えるわけでございます

竹内良夫

1973-06-14 第71回国会 参議院 運輸委員会 第13号

東京湾に例をとれば、東京湾そのものは具体的にいろいろの新しい現象が起こってきたけれども、それを加えて海洋汚染防止というものに徹底的な手を打とうということになっておらないのではないかと申し上げておるわけであります。  具体的に聞きますが、こういういろいろの対策を立てるについては、現状の認識を対策の要因としたことは当然だろうと思う。

加瀬完

1970-09-08 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

こういう状態を見ますと、東京湾そのものがもう死滅に近い状態だ。これはごく一部分ですから全体には言えませんけれども、私ども京浜運河等を数回歩いてみると、むしろこれ以上の危険なものが検出される場所もあるのではないか、こういう感じさえするところがあります。この砒素の場合等を見ますと〇・〇六グラムで致死量だ。

松尾正吉

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